風鈴についての最新ニュース!!

風鈴の情報あります!!

篠原風鈴本舗 江戸風鈴 小丸ガラス風鈴 二色金魚
オススメ度
価格:1470 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
青と赤の2色の金魚が描かれた、篠原風鈴でも人気の柄です。 ガラス玉: 直径 約8cm×高さ 約7cmガラス、糸、ビーズ日本製 ご注文日の翌営業日までに弊社より発送可。(※弊社休業日は発送業務もお休みです) 配送方法: 宅配便のみ篠原風鈴本舗 江戸風鈴 小丸 二色金魚 江戸風鈴とは…江戸時代末期に一世を風靡したガラス風鈴(ビードロ風鈴)のことを言います。ガラス風鈴が江戸に伝えられたのは江戸時代中期。当時は、ガラス風鈴は大変高価なものでした。その後、江戸の問屋が技術を習得し安価でガラス風鈴を発売したことで江戸中に広まりました。「江戸風鈴」の名称の由来は、昭和初期に風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」の篠原儀治氏(篠原裕氏の父)が文献にもとづき、ガラス風鈴のことを「江戸風鈴」と名付け、それ以後江戸風鈴の名称が拡まりつつあります。厄除けの音風鈴の起源は占いの道具と言われているほど日本人は音に対する信仰心がとても強い民族だと言われています。「六学集」という書物には、鎌倉時代、軒下に風鈴を下げ、その音色によって災いを防いだと記されています。 . 素材 :ガラス (紙の短冊1枚付属)製造 :日本製サイズ(cm)直径高さ871つ1つ手作りのため、図柄やサイズや色合いに若干の個体差がございます。 . 篠原 裕しのはら ゆたか● 江戸川区無形文化財保持者● シアトル、シカゴにて江戸職人として初めて展示会を行う。大正3年に創業したガラス風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」の3代目。江戸時代に一世を風靡したガラス風鈴を文献をもとに「江戸風鈴」と名付けたのは「篠原風鈴本舗」である。江戸風鈴の軽やかで涼しげな音色は今でも多くの人々を魅了している。江戸時代に生まれた文化を今に伝える、貴重な職人の一人である。工芸者の商品一覧はこちら . >>詳細を見る