 |
オススメ度 |
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価格:2500 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
名称・内容量 葛菓子 約60g×2袋、約123g×1箱 ※葛のデザインは、季節によって変更になります。 ※袋はご希望いただいた方にのみおつけしております。備考欄に【袋○枚希望】と明記してください。 賞味期限 120日 保存方法 なるべく光を避けて乾燥した所に保存して下さい。 原材料 砂糖、でん粉、葛、水飴、はち蜜、抹茶、紅花、生姜、小豆粉末、コーヒー粉末、紅茶粉末、しそ、紫芋粉末、紅麹色素、クチナシ色素、紅花色素 製造者 鶴岡飲料株式会社 山形県鶴岡市外内島明神川原 お届け時期 ご注文より7?10日後のお届けとなりますご希望のお届け日がある場合、備考欄にお書き添えくださいませ お届け方法 商品は 【常温便】 でお届けします 別商品を ご一緒にご注文 される場合 常温商品・冷蔵商品とご一緒にお届けできます ※×印のついている温度帯の商品とご一緒にお届けする場合は、複数個口での配送となり、送料も配送件数分かかりますので、ご注意ください。 楽ギフ対応 こちらの商品は楽ギフに対応しています。 ≫ギフト対応の詳細はこちらから ご希望のお客様は備考欄へご記入ください。 手づくりの温もりと和の趣 お湯に溶かして葛湯にすれば、体もぽかぽかに温まります。 江戸時代庄内藩主酒井家に謹納されていたものを当時と変わらぬ製法でひとつひとつ手で作り上げました。 今回は春を形づくった何ともかわいらしい葛をお届けします。忘れかけていた和の趣を楽しんでみませんか。 ※上記は「端午の節句バージョン」のイメージ写真です。季節によりくずのデザインは異なりますこと予めご了承下さい。 手づくりのくず この『出羽の久寿』をお湯に溶かすと・・・とろ?り”くず湯”になるんです。あつあつのくず湯で体もぽかぽか。 なんといってもその始まりは江戸時代の古くから、山形は庄内のお殿様も愛飲していたとか。 昔と変わらない老舗の手づくりの味をご紹介いたします。 ”くず湯”にしても美味しく、そのまま食べてもポリポリとほのかな甘味がお茶請けにもよい『出羽の久寿』。これが体にいいなんてどうして?良薬口に苦しじゃないの?という疑問が。 ●”くず”って何だかわかりますか?? そもそも 「くず=葛」はマメ科の植物。河原や野原で他の木などにからみついて繁茂します。そのくずの根と花が薬用として利用可能。漢字で葛の根と書けば 「葛根(カッコン)」。くず粉はこの根っこを擦り下ろし、ろ過してできた沈殿物を乾燥させたもの。 初秋に赤紫色の房のような花をつけ、秋の七草にも数えられています。残ったくずのツルは強靭で、民具を作るときの材料とされたそう。無駄な部分がでないくずはすぐれものなのですね。 ●おいしい”くず湯”の作り方 1.あついあついお湯を用意します。(ポットのお湯でも十分ですが、沸かしたてのお湯の方が尚いいです。)その時、茶碗もあたためておくとさらにいいです。 2.葛菓子『出羽の久寿』を茶碗に入れ(1?2個くらい)、お湯を少し入れて手早く溶かします。 3.かきまわしながら、ちょっとずつお湯を足していきます。 4.とろとろ「くず湯」のでき上がり!! 出羽の久寿(はちみつ) 価格:420円 出羽の久寿(しょうが) 価格:420円 出羽の久寿 価格:2500円 過去のレビューはコチラからご覧いただけます。
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