広島県/岡山産米使用 ■ひなづる あま酒 / 甘酒 (300g)■ 米麹甘酒でノンアルコール ノンシュガー (あまざけ 米こうじ 無加糖 無添加 米麹甘酒 離乳食 栄養補助 べったら漬けや漬物に最適)
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天然素材による自然の甘み アルコール分は含まれず安心してお子様でもお召し上がり頂けます。弊社は毎週仕込みをしておりますので、在庫切れになることもありません。いつでも注文して頂けます。 商品内容商品クラス:甘酒JAN番号:4957850108997原材料:米麹、米内容量:300 g賞味期限:製造日より6ヶ月飲み方:製造日より6ヶ月 コップ3杯(約500cc)のお湯に入れ、煮立てて下さい。保存方法:冷暗所もしくは冷蔵庫で保管して下さい。醸造元:塩屋商店 よくある質問質問 1. 酒かすで作る甘酒との違いは?? 酒かすで作る甘酒は砂糖を入れないと甘くなりませんが、米こうじから作る甘酒は、砂糖を入れなくてもとっても甘くなります。質問 2. しおやのあま酒との違いは?? 本製品は、米国産輸入米を原材料に使用しています。原材料に国産米を使用し、より米麹比率が高い甘酒をお好みの場合には、しおやのあま酒を購入して下さい。 十八盛 関連お勧め商品 酢みそあえ、みそ煮、お味噌汁など美味しい塩屋味噌。"国産米"、"国産大豆"、"野崎の塩"を使ったグレードの高いくらしき塩屋 シリーズも是非ご覧下さい。 ひなづる あま酒 (300g) 日本書紀に引用されている天甜酒は、アルコール分が少なく甘酸ぱいドロリとしたお酒であったようで、これが甘酒の起源と考えられています。日本の歴史で甘酒が文献に現れるのは、応神天皇が吉野に行幸されたとき醴酒(こざけ)を献上したのが最初とされています。そして、平安時代には貴族の飲み物となり、トロリとした甘口の酒を真夏に氷で冷やして飲んでいたと言われています。 この名残で甘酒は関西では夏の風物詩となり、関東では江戸に冬の飲み物として甘酒を暖めて飲む習慣になったようです。 醴酒が今の『甘酒』となったのは、慶長の始め頃のことです。1603年から1867年まで続く江戸時代の後半に喜田川守貞によって天保八(1837)年に描かれた近世風俗史の基本文献として知られ、その当時の庶民の暮らしをしるした「守貞漫稿」では、町でさまざまなモノを売り歩く行商について、夏に主に売りめぐる商品のトップに「甘酒売り」が登場します。この頃から、甘酒は夏バテ防止の効果を理解されていたようで、高価な鰻の蒲焼きよりは、甘酒の方が庶民に近い日常食品だったのかも知れません。 塩屋の甘酒は米麹比率が高く、米麹の持つ自然な甘さを味わって頂ける自慢の甘酒です。 塩屋味噌 ひなづる あま酒 300g ひなづる あま酒(300g) >>詳細を見る |