セコイアに関しての情報を提供中

セコイアが話題ですね。

2012-2013新作 正規代理店 REDWING (レッドウィング) 9877 IRISH SETTER アイリッシュセッター ゴールドラセット・セコイア 犬タグ【10P06may13】【RCP】【TK-sspt】
オススメ度
価格:39900 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
Red Wingレッドウィング IRISH SETTER アイリッシュセッター 1936年よりハンティング・ブーツを作り始めたレッドウィングは、ナチュラルクレープソール、コードソールなどを使用した様々なモデルを経て、1952年に発売した#877により、そのデザインを完成させました。 通常のワークブーツはヴァンプとクォーターは完全に別パーツで構成さえれますが、#877ではつま先から踵まで一枚革のパーツが靴の下部を一周する『オールアラウンド・ワンピース・ヴァンプ』で作られています。これはハンティングの際に水に浸かりやすいブーツの下部からステッチを極力排することで、ミシンの縫い目から浸水する事を避けるためのデザインです。 また、タンと羽根の隙間から水や砂利等の異物が入り込まないようにするため、『ガゼットタン』とするなど、ハンティングを考慮した仕様を随所に施しています。 そして#877に与えられた大きな特徴のひとつは、底面に大きな段差を持たないウェッジ形状をしたソールでした。これはミネソタに多い湿地帯などで、足が沈みにくくなる機能をもたせるためのものでした。また、柔らかいスポンジ素材を使用していたため、足音が立ちにくく、獲物に気配を悟られにくくなる機能を併せ持っています。このような機能的なデザインがハンター達の絶大な評価を受け、その名をアメリカ中に広めていったのです。 ゴールドラセット・セコイア #877の発売当初に使用されていたのがオレンジのトーンを帯びた革、『オロラセットレザー』でした。セコイアの木から抽出したタンニンをしようして鞣されたこの革は、ふんだんなオイルを含みながらも、上品な光沢が備わっていました。その後の#877の革は、徐々にその仕様に変更が加えられ、現在ではオロイジナルレザーを使用して製造されています。 今回の#9877に使用したゴールドラセット・セコイアは、#877が発売された当時の革を、現代の環境保護基準に適応した革なめし方法で再現したものです。革に表面には殆ど加工を施さず、また塗膜もほとんど持たせないようにして鞣された、非常に自然な風合いを持った革となります。 REDWING (レッドウィング) 9877 IRISH SETTER(アイリッシュセッター) LEATHER Gold Russet "Sequoia"(ゴールドラセット"セコイア") CONSTRUCTION ALL-AROUNDE GOOD YEAR WELTT(オールアラウンドグッドイヤーウエルト) SOLE TRACTION TRED(トラクショントラッド) >>詳細を見る
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