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価格:13000 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
製品の特徴および仕様 ☆ 「お歳暮や結婚祝いなどのギフトにもぴったり」の南部鉄器の老舗岩鋳製の湯沸かし鍋です。 ☆ この湯沸し鍋で沸かしたお湯には、身体に吸収されやすい二価鉄が多く含まれておりますので、 貧血にお悩みの方の鉄分補給にも最適です。 ☆ この南部鉄器の湯沸かし鍋は鉄瓶と同じ伝統技法の釜焼(約900℃の炭火で焼きます)により、酸化皮膜を作り錆止めをしています。 ☆ また、水道水に含まれる塩素を除去する働きもあり、沸かしたお湯はまろやかで美味しくなります。 ◎ 容量 2.0リットル 内径18.5cm 深さ10cm サイズ:26x21.5xH14cm 重量 3.02kg ◎ IH対応 (100V・200V)※直火もOK 日本製(南部鉄器の岩鋳製) ※人気商品のため、急な在庫切れで納期の掛かる場合がございますので、お急ぎの際は、納期をお問い合わせの上、ご注文をお願い申し上げます。 『サライ別冊 大人の逸品 11/2発売』で取り上げられた注目商品ですよ。 貧血予防に効果があり、マイルドで美味しいお湯ができます。 南部鉄器(鉄瓶・湯沸し鍋)の使い始めとお手入れ ☆ 使い始めは、まず水を入れて沸騰させます。これを2〜3回繰り返します。 (煎茶を湯飲み茶碗一杯分布に包んで行うと、さらに効果的です。) ☆ 次に、慣らしのために湯沸し鍋を1〜2週間毎日使います。 ☆ 内部に水を入れたままにしないように注意します。 ★ お手入れは、特には必要ありませんが、使い終わったら水分を残さないよう 乾燥させます。(余熱でも乾きます) ★ もし錆がでてしまったら、使い始めと同じ作業をすれば元に戻ります。 南部鉄器のはじめ 南部鉄器は、17世紀中頃、南部藩主が京都から盛岡に釜師を招き、茶の湯釜をつくらせたのが始まりといわれます。 南部鉄器はその優れた品質により多くの人に親しまれ、日本の代表的伝統工芸品として揺るぎない地位とブランドを築いてきました 南部鉄器の歴史 繊細な鋳肌と重厚な味わいのある着色が特徴の南部鉄器は、みちのくの小京都[盛岡」の歴史と自然が 長い時間をかけて作り上げた、盛岡が誇る伝統工芸品です。その歴史は古く、約400年前より、文化に造詣の深い 代々の南部藩主に保護育成され、今日まで受け継がれてきました。以来、良質な原材料に恵まれたことや、 藩が保護育成に努め各地より多くの鋳物師、釜師を召抱えたことで発展を続け、その逸品の数々は日本的伝統美の ひとつの到達として近年さらに評価を高めています。 岩鋳 (IWACHU)のキッチンウエアー 岩鋳は、明治35年創業の南部鉄器の老舗であり、現在もなお南部鉄器のトップメーカーです。 伝統技法を受け継ぎながら、南部鉄器の新しい未来にも挑戦し続けています。 信頼のブランド、『岩鋳』のキッチンウエアーは安心してお使いいただけます。 南部鉄器(鉄鋳物)の特徴■ 貧血予防に効果あり(鉄分補給) 南部鉄器(鉄鋳物)は調理の際、イオンの形で少しずつ鉄分が溶出しています。 イオン状態の鉄分が人体によく吸収されるため、大変身体によいのです。 1日に必要な鉄分量は、成人男性で1ミリグラム、成人女性で2ミリグラムです。 血液が赤いのは赤血球に鉄分が含まれているからですが、 鉄分が不足すると赤血球がうまく動かず、細胞の働きが低下します。 特に妊婦さんやお子さんには、積極的な鉄分の摂取が必要と言われています。 (一部内面をホーロー加工してある急須などは、この効果は得られません)■ 冷めにくい 南部鉄器の鍋は、いったんため込んだ熱を簡単には逃さない特製を持っています。 南部鉄器の鍋はアルミの鍋に比べ、約1.5倍の冷めにくい特性を持っています。■ 温度むらになりにくい 加熱の際も南部鉄器はムラなく温度が上がりますので、部分的に食材が焦げ付くことがありません。 また、揚げ物をする時に、油に温度差ができにくいため、食材全体がからっと美味しく揚がります。■ 焦げ付きにくい 先に挙げた温度ムラになりにくい特性と合わせ、南部鉄器の表面は細かい凹凸で覆われているため、 焦げ付きにくい特製があります。 この細かい凹凸は、鋳鉄の砂目が写し取られたもので、調理の際この表面に油が染み込み、 更に加熱された空気が入り込むことによって焦げ付きを防いでいるのです。■ 錆びにくい 南部鉄器には、炭素が多く含まれているので、表面が錆びても、その錆が内部まで浸食しにくいという 特徴があります。 道路に設置されているマンホールの蓋は鉄鋳物ですから。雨ざらしなのに、ほとんど錆びていませんよね。■ 重い=安定感 南部鉄器製品は、その構造から他の素材に比べて厚手になります。そのため、大変重く感じる事と思います。 しかし、高温の油や鍋物が煮えている鍋がひっくり返ったら、大変です。 南部鉄器は重量が逆に安定感となります。 ■ あらゆる熱源に対応 南部鉄器は、IH(200V)・シーズヒーター・ハロゲンヒーター・エンクロヒーター・ ラジエントヒーター・ガスコンロなど、熱源を選びません。 (多層鋼ステンレスやアルミの鍋は、使えない熱源があります)
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