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オススメ度 |
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価格:6195 円(税込)
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内容について ●セット内容 フィギュア22体+ゴールキーパー2体 ゴール 2個 ボール 1個 W杯優勝カップ(紙製) 1個 プレー用ピッチ(布製) 1枚 説明書 1冊 ●箱サイズについて サイズは 45×32×7.5cm です●プレー用グラウンドについて サイズは 91×143cm です プレーをする場合には、テーブル等に広げて行いますが、布製の為動く事が考えられますので、べニア板などに画鋲で留めるなどの工夫が必要です。 注意事項 ●説明書について セットに添付されている説明書は、英文等になります。当店で独自に作成した日本語の説明書を一緒にお届けいたします。 ●日本語説明書について お届けする日本語の説明書はサッカールールを理解していることを前提にしています。 また、サブティオは公式大会もあり、細かい公式ルールが設定されていますが、この説明書ではご家庭で楽しむためにレフリー(審判)の説明や、大会に準拠した説明は省いてあります。 より詳しくルールを知りたい場合には、英文説明書をご確認ください。また、YouTubeで「subbuteo」と検索すると、海外の公式試合などの動画を観ることが出来ます。 サブティオの基礎的な規則 サブティオの基本ルールは通常のサッカーと同じです。サッカーをプレーしたことのある方なら、どなたでも楽しむ事が出来ます。 サッカーの基本ルールが基となっていますので、小さなお子様には不向きなゲームです。小学校高学年でサッカー経験のあるお子様なら楽しむ事が出来るでしょう。 (A)蹴り方の基本(フリック:flick) 人差し指か中指のいずれか1つの指の爪側で選手(駒)を弾きます。 ピッチに指先を当てて「てこ」のようにして弾く方法はよいのですが、親指に指先を当ててバネのようにして弾く方法は禁止です。 (B)試合時間について 前後半15分の計30分(ハーフタイムは3?5分)、延長は前後半5分の計10分(Vゴール方式)です。 (C)PK戦 延長戦でも決着がつかなかった場合PK戦を行います。シュートエリア内からシュートを行い、5人ずつ交代で行います。5人目以降はサドンデス方式です。 (D)攻撃方法 攻撃側の選手がボールをキックしてボールを移動させます。味方の選手にパスをしながらボールを移動させます。一人の選手は連続して3回キックが可能です(ドリブルのイメージ) (E)守備方法 守備側からボールに接触することはできません。攻撃側がボールをけった後、次に攻撃側がボールを蹴る前に守備側選手を一つ指で弾いて移動させることができます。攻撃側の選手に接触した場合はファールになります。 (F)攻守の交代 次の場合には、攻守が交代します。 ・攻撃側の指で弾かれた選手がボールに接触しない場合 ・攻撃側の指で弾かれた選手がボールに接触する前に守備側の選手に接触した場合 ・攻撃側の選手が蹴ったボールが守備側の選手に接触した場合 ゲームの詳しい説明は、商品とともに和文説明書をお届けいたします。よく読んでお楽しみください。 ▲イングランドチーム正面より撮影。 ▲イングランドチームキャプテン。 ▲イングランドチーム後方より撮影。 ▲ブラジルチーム正面より撮影。 ▲ブラジルチームキャプテン。 ▲ブラジルチーム後方より撮影。イングランド発祥のサッカーゲーム「サブティオ」スターターセット サブティオはサッカーの盛んなイギリスで、ゲームデザイナーのピーター・アドルフによって1940年代に発明されました。 彼は以前英国空軍所属しており、また無類のサッカー好きでもありました。彼はこのゲームを母親着ていたコートのボタンにヒントを得て、考え出したと言われています。 サブティオは個々の選手をオハジキのようにフィギュアのベースをはじいてボールに当て、最終的にゴールにボールを入れるサッカーゲームです ルールはサッカーのルールが基本にあり、ゲームをうまく成立させるために、一部サッカーのルールにサブティオ独自のルールが加えられたり引かれたりしたものがサブティオのルールと考えてください(オフサイドもあります) 実際にゲームを始めると大の大人がはまってしまう面白さがあります イギリス人の友達に聞いたところ、イギリスなどでは12歳くらいからこのゲームを始めるようで、14、15、16歳くらいになればかなりのテクニックを身に付けられるそうです。 元々サッカー小僧の私も実際にサブティオをやってみましたが、慣れないと弾いたフィギュアが自分の予想よりボールを大きく移動させたり、小さく移動させたりとなかなか難しいです。前述の友人曰く 「サブティオの技術は、練習を沢山して身に付けるしかない。練習あるのみ!」 と熱く言われてしまいました。 日本ではどちらかと言うと子供よりもおとなが楽しめるテーブルゲームだと思います。サッカーの経験者であれば、尚のこと楽しんで頂けると思います。 また、子供の頃オハジキの経験があれば、フイギュアを弾く習得も早いのではないかと思います。 何人か集まった時のパーティーゲームにはぴったりのゲームです。プレイをしている人も、周りで見ている人も大いに盛り上って楽しめる事間違いなしです。 YouTubeの動画サイトにはSubbuteoを楽しんでいる動画やルールを説明している動画、高等テクニックを紹介している動画、公式のゲームを行っている動画など沢山の動画がアップされいます。 大人が真剣にゲームを楽しみゴールシーンでは絶叫しているものもあります。 是非、参考にご覧ください ピッチの大きさは縦91cm×横143cmです。私はホームセンターで900mm×1800mmの厚めのコンパネを購入し、ピッチのサイズにカットし、周りを板で囲って自分でピッチを作ってみました。 使うときはテーブルの上に作ったピッチを乗せて行っています。保管はピッチの板を立てて壁に立て掛けたり、家具の後ろに差し入れて収納しています。 フロムハンド店長 小林治 1957年生まれ 静岡県静岡市清水区出身
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