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価格:3450 円(税込)
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日田天領水とは・・・ 日田天領水とは大分県日田市中ノ島町の深い深い地層の下から休むことなく汲み上げ続けられている深井戸水を採水地で衛生的にボトリングしたミネラルウォーターの商品名です。 日田天領水には商品名以外にもいくつか呼び名がある なじみの深い「天然活性水素水」や「天領水」だけではなく「天然還元水」「NRW(natural reduce water)」、また単に「活性水素水」「還元水」など商品名以外の形でもいろいろな名称で呼ばれることが多いミネラルウォーターです。これは宣伝や広告以外でもテレビや雑誌、学会、論文などに取り上げられることが多いため、商品名以外の名称で呼ばれることがどうしても多くなるためです。 利用者の多くが実感した食経験がきっかけとなった「日田天領水」 日田天領水の原水はもともとうなぎ等の淡水魚を養殖する目的で汲み上げられていた深井戸水です。うなぎの成育が良いだけではなく、特に殺菌処理等を行わなくても飲用水として適していることが公的検査機関での水質試験でわかってからは、飲用水としても多くの人々に利用されてきました。この利用者の多くが実感した食経験がこの深井戸水を後に行われていく研究対象とし、そして「日田天領水」という名称のミネラルウォーターとして商品化するきっかけとなりました。 水質試験や一般的な成分分析では説明がつかない利用者の食経験 この深井戸水の利用者の多くが実感した食経験が当時の日田淡水魚センターに多く寄せられました。しかしその理由は水質試験や一般的な成分分析では説明できませんでした。しかしこの水の良さは口コミで広がり、日田淡水魚センターにうなぎの注文ではなく水を送ってほしいという問い合わせが遠方からも来るようになってきました。 視点を変えてみると見えてくる可能性 九州大学大学院白畑實隆教授は利用者の多くが実感した食経験、同様の食経験が多く寄せられているドイツのノルデナウ水やメキシコトラコテ水との近似性、過酸化水素やスーパーオキシドラジカルなどいわゆる活性酸素種とこの深井戸水との反応性という視点からこの深井戸水に一つの可能性を指し示しました。これをきっかけにこの深井戸水は天然活性水素水とも呼ばれるようになり、愛飲者は口コミで増えていきました。 日田天領水最大の魅力それは実感できる「不思議」と期待が持てる「可能性」 そして科学的な検証から生じた新たなる「不思議」です。この「不思議」と「可能性」の連鎖が愛飲者の輪を今も広げています。 日田天領水中での元素の役割 ●酸素 酸素は水素とともに水分子を構成する元素です。大気中には体積で約21%の酸素が存在しますが原始地球の大気にはほとんど酸素がなかったそうです。現在の大気中の酸素は光合成を営む生物が二酸化炭素と水からつくった産物と考えられています。日田天領水の中では水分子としてだけではなくケイ素や炭素と結びついてケイ酸(シリカ)や炭酸水素イオンなどの形でも存在し日田天領水の様々な特性に関与しています。 ●水素 水素は酸素とともに水分子を構成する元素です。日田天領水の中では水素分子としてではなく水分子や炭酸水素イオンのような形で多く存在しています。日田天領水の還元性が注目されていますが、この還元性に深く関わっているのが水素です。いわゆる「天然活性水素説」ではミネラルコロイドに吸蔵された水素原子(水素ラジカル)が関与していることが示唆されています。しかし日田天領水のように多成分系の溶液ではその特定は難しく今後の研究が待たれます。 ●ケイ素 ケイ素は地殻を構成する酸素に次ぐ元素で人体でも14番目に多い元素です。炭素と同じく様々な元素と結びつく性質がありその恩恵をわたしたちは生活の中で受けています。ところが人の体の中でのケイ素の働きについてはあまりわかっていません。日田天領水の中においては風味や食感、保湿など様々な特性に関与していると考えられています。 ●炭素 日田天領水の中での炭素は炭酸水素イオンとして存在しています。この炭酸水素イオンは日田天領水のpHを約8.3に保つ働きがあります。また炭酸水素イオンは酸化還元反応にも深く関わる成分で今後の研究が待たれます。 ●ナトリウム 地殻中には2.83%存在し大気圏、水圏(特に海水)、岩石、動物体内など地球上のあらゆる箇所に存在しています。飲料水の中でナトリウムイオンとしておおよそ200mg/lを超えると味覚として感じます。日田天領水のナトリウムイオン濃度は22mg/lですから、かなり味覚に敏感な方でも塩気を感じることはないと思われます。 ●カルシウム 地殻中には3.63%存在し、地殻を構成する多くのケイ酸塩の成分となっています。炭酸カルシウム(石灰)、硫酸カルシウム(石膏)として地球上に広く、かつ大量に存在しています。日田天領水にはカルシウムイオンの形で9.6mg/l含まれています。カルシウムはpHの高い水にはあまり溶解しない性質があり9.6mg/lという数値はpH約8.3の日田天領水にとっては限界に近い量です。 ●カリウム 地殻には2.59%存在しています。主にケイ酸塩として長石や雲母など地殻中に広く存在しています。河川水中には約2mg/l存在しています。ケイ酸塩の風化によって生じるカリウムイオンは土壌中のコロイド状物質に吸着されやすいため流出することは少なく、淡水中のカリウムはカルシウムなどと比べるとずっと少なくなります。 日田天領水はカルシウム9.6mg/lに対してカリウムが8.4mg/l含まれていますが、この比率は天然水(淡水)としてはとても珍しい比率です。 ●内容 ・箱サイズ:約縦45cm×横22cm×高さ32cm ・重量:約21kg ・賞味期限:キャップ部記載 ・保存方法:必ず直射日光を避けて保存してください。
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